子どもは絶対に持たなくてはダメ?

結婚したカップルなら、子どもを生み育てることは義務だと考える風潮があります。少子高齢化を危惧して、政府も子どもを生み育てやすい環境に整える方向で動いています。しかし、本来子どもを持つかどうかを決めるのは、自分たちなのです。周りがどう言おうと、持ちたいと考えるのなら産めばいいし、ほしくないと思えば産まなくて構いません。まずは、夫婦それぞれが子どものことをどう思っているのか、話し合いましょう。
子ども産み育てるのは義務?
健康な男女が夫婦になったのなら、子どもを持つべきだという意見が強いのは、今も昔も変わりません。実際に、政府でも少子高齢化を懸念して、さまざまな対策をしようと動いています。また、周囲でも結婚していることを知ると、お子さんはいるかとか、産む予定はないのかなどいろいろと詮索されることでしょう。

しかし、子どもを生み育てるのは義務ではありません。たとえ、結婚していても絶対に子どもを持たなければならないということは無いのです。それに、希望していても結局できなかった夫婦もたくさんいます。努力をしたかしないかにかかわらず、結果的に子どもがいない夫婦がいるのですから、気にしないことです。

子どもをほしくても、経済的な問題で持つのをあきらめている夫婦もいます。また、遺伝的な問題で同様に子どもを産まないと決めている場合もあるでしょう。夫婦それぞれに事情があるのですから、周りが何と言っても義務に思うことはないのです。
子どもを持たない選択もある
もちろん、子どもを持たない選択もあります。子どもを持たずに、夫婦2人で生活していくパターンもあるでしょう。子どもに教育費が掛からないので、その分2人で自由に使えるお金が増えます。将来、孫を抱くことはありませんが、そもそもに子どもが子どもを産むとも限りません。

子どもを持たない人生も、楽しいはずです。自分たちが子どもを持たない人生でいい、と思っているのなら、周囲が反対しても何も問題ありません。子どもを産み育てるのは、夫婦にしかできないことですが、拒否する権利もあるのです。
夫婦それぞれの子どもについての考えを明らかに
しかし、夫婦両方が同じ意見になっているでしょうか。不妊治療をしている場合でも、実は片方はそれほど子どもをほしがっていない場合もあります。また、不妊治療をしていなくても、本当は子どもがほしいというケースもあるでしょう。

アラフォーは出産リミット直前です。しかも、自然妊娠しにくい状態になっているわけですから、産みたいと思っていてもすぐにできるわけではありません。もう一度夫婦それぞれの考え方を整理してみてください。持つべきか持たないべきか、持ちたいのか持ちたくないのか、今でしかできないことですから、先延ばしにしないでください。そのうち、子どもを持ちたくても物理的に無理になってしまいますよ。
まとめ
子どもを持つべきだ、という世間の考えは昔からあまり変わりません。今は、子どもをも持たない人生もあるという意見も出てきていますが、結局は子どもを生み育てることを推奨しているのは変わりないのです。アラフォーとなると、出産リミットが近いということもあります。まずは、夫婦がそれぞれ子どもを持つことをどう考えているのか、明らかにしておきましょう。そして、夫婦で最終的な結論を出してください。