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40代で覚醒する女性もいる

日本人夫婦は、世界的に見てもセックスレスが多いと言われています。性に対して保守的な考えも理由の1つですが、日本人女性は結婚して子供が生まれると、まず母親としての役割を最優先します。妻であること、女性であることを優先する女性は多くありません。

それに夫が合わせるのも日本人夫婦の特徴であり、「妻が母親である以上、自分は父親に徹する」という、いわば「子供優先」の家庭になってしまいます。それ自体がダメというわけではありませんが、そこで犠牲になるのが「夫婦間のセックス」です。

一般的なセックスレスの夫婦とは?

一般的なセックスレスの夫婦には、セックスレスに陥る共通した理由がいくつかあります。まず上記のように、「母親としての姿勢を最優先する」という点が挙げられます。次に男性の「性欲減退」です。これに関しては、専門医に相談してバイアグラなどのED治療薬を服用することで対処可能ですが、「まだ40代なのに…」と尻込みする男性が多いのも事実です。

さらに家が狭いことも大きな理由の1つでしょう。欧米社会では、子供は小さなころから自分の部屋が与えられ、寝る時も「親子で川の字になって」ということはありません。しかし日本の住宅事情では難しく、これもセックスの回数を減らす大きな要因となっています。

そうやってセックスの回数が減っていき、最終的にセックスレスになるきっかけが「諦め」です。男性は「もう良いや…」と思ってしまい、女性は「セックス?もう忘れました」と考えます。

その心理は体にも影響を及ぼし、お互いが「セックスをしなくても良い体」になっていき、そうしてセックスレスの関係が出来上がります。こうなると元の関係に戻すのは大変です。男性の場合はED治療薬がありますが、女性は一度でも「セックスをしない体」になると、そこから抜け出すのは容易なことではありません。

しかしその一方で、「40代になって覚醒する女性」がいることをご存知でしょうか?

何かのきっかけで覚醒する

男性には、「自分が好きな体位や景色」があります。女性にもありますが、基本的にセックス時は受け身である女性の場合、男性に合わせることが一般的です。したがって本当は「この体位ならもっと感じる」というものがあるのに、それに気づかずに40代になる女性も多いと言えるでしょう。

しかし何かのきっかけで「あれっ?これ気持ち良い…」と感じ、それをされたい欲求が出る場合もあります。こうなると「されたい欲求」はどんどん大きくなっていき、「妻の方から誘ってくる」ということも出てくるでしょう。

女性はセックスに対して受け身であるため、自分の好みのポイントを見つけにくいと言えます。しかし何かのきっかけでポイントを見つけると、「体がセックスを忘れる」ということはありません。女性の中には、「最近になって性欲が強くなってきた」と感じる方も多く、それこそ自分のポイントを初めて知った証拠です。

もちろん男性としても、女性の「されたい欲求」を満たさなければいけません。そのためにも「まだ40代だから…」と尻込みするのではなく、普段の生活習慣を見直して運動を取り入れ、性欲減退を止められるようになってください。それでも性欲が出ない場合は、やはり専門医に相談することが最も近道と言えるでしょう。