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セックスレス解消法

セックスレスについての統計はさまざまなものがあります。それぞれにバラツキがあり、実態を正確に知ることは難しいですが、40代のカップルで5割という調査結果もあります。40代、50代は、男性も女性も更年期障害の始まる時期です。体調の不調が原因となる場合もありますし、夫婦のコミュニケーションが原因となる場合もあります。平均寿命が延び、80才くらいまでは元気に生きられる時代となりました。40代、50代のセックスレスは早期に解消することが、老後も仲良く暮らすためには必要でしょう。

とても多いセックスレスのカップル

日本性科学会の2011年の調査によると、「過去1か月間に一度もセックスをしなかった」夫婦の割合が4割を超えています。厚生労働省が2007年に行った調査では、「1年間まったくない」「年数回程度」という夫婦が、40代では36%、50代では46%となっています。

セックスレスにおちいる原因はさまざまです。妻の妊娠出産がきっかけとなるケースは多いようです。妊娠中のコミュニケーション不足により、セックスをしなくなり出産後にもそのままレスが続いてしまうものです。親となったことで、配偶者を異性と見るより「父親」「母親」と見てしまうようになり、性的興奮がわかなくなるということもあります。

男性側のセックスに対する意識が「自己満足」的で、女性を十分喜ばせていないことも原因となりえます。夫のセックスに満足していない妻が6割、オーガズムに達したことのない妻が4割というような調査結果もあります。夫のEDが原因となることも多いです。仕事のストレスや加齢による動脈硬化などで、40代前後の男性はEDになりやすくなっています。

セックスレスの解消

基本的には、セックスレスを解消するためには夫婦のコミュニケーションが極めて重要です。会話がないカップルには、セックスもないことが多いです。当然のことですが、仲がよくなればセックスもない、ということでしょう。女性も男性も更年期に入ると精神的に不安定となり、それが不仲の原因ともなりえます。体調が悪ければ医者に診てもらうのも一つの方法です。

一般的に40代の女性は20代のころよりも性的には感じやすくなるため、セックスに積極的になるはずです。男性の方がしっかりしていれば、一番楽しくセックスをできる世代です。EDの男性も増えていますが、バイアグラなどで簡単に改善できますので、早期に治して夫婦関係を取り戻すべきでしょう。

セックスレスは社会問題化するほど広がっています。夫婦生活のしかたに問題があったり、コミュニケーションが不足していたり、EDが原因となったりしています。解決できない問題はありませんので、夫婦でしっかりと乗り切りましょう。